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2011年10月25日 (火)

平日の淀川

淀川の近くに引っ越してきて丸5年。毎週のように通ってきましたが、ふと考えてみたら平日の淀川って見たことが無かった。

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明日は急を要す仕事も無い。意を決して「休むぞ」と宣言して、天気予報を見たら午前中傘マーク!

ここで、折れてはいけない。傘を持って淀川にやって来ました。

さすが平日。当たり前ですが、圧倒的に人が少ない。

そんな中で出迎えてくれたのがセイタカアワダチソウの上のノビタキ。今年最後の秋の鳥か?

ところで、こうして見てみるとセイタカアワダチソウも花盛りにはなかなか綺麗だ。北米原産の帰化植物で、各地の荒地で大繁殖している嫌われ者ですが進入経路は切花として持ち込まれたそうな。

_1426 こちらはイソヒヨドリ。毎年秋にちょっとだけ姿を見ますが、たいていは曇り空をバックにして一番見ずらいパターン。本当は光沢のある青い背中とレンガ色のお腹が綺麗な鳥なんですが、、、

しかも、なかなかシャイ。この姿勢からすぐに引っ込んでしまった。

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いつもの朝なら、乗っているであろう通勤電車を見ながら、ママチャリでやって来ました。淀川大堰したの公園に咲いていた彼岸花のその後はこの通り。

花はすっかり枯れ、その下から出てきたニラのような葉っぱはこんなに茂ってます。

枯れた花には、、、やっぱり実は無いですね。

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こちらは毛馬閘門の出口でひと夏を過ごしたカンムリカイツブリ。見事な冬羽になっています。

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そして、そのカイツブリにひと夏付き合っていたキンクロハジロ。もう、仲間がたくさんシベリアから来ているのに合流しないんだろうか?

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そして、その毛馬閘門を通って大川から川砂の採集船が10艘以上が隊列をなして出てきました。

川砂採取の話には聞いていましたが、こんなにたくさんの船が居たんだ。そう、仕事の始まる時間。

土日には絶対見られない風景です。

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そして、先週狂い咲きしていた桜はまだ咲いてました。満開ではないけど、樹全体にちらほら咲き。これから冷え込んでくるのに。

小鳥のポイントではキビタキ。でも、秋の小鳥は藪の中にいると、まだ青々している木の葉の陰で写真は難しい。その他メボソムシクイも藪の中。最後の秋の小鳥だと思います。

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その後、アリスイを見たポイントまで行って見ましたが、2匹目のドジョウはダメでした。越冬の記録もあるらしいので期待してましたが、もうアリは居ませんよね。

あきらめて、戻り始めると船の音。見れば川砂をいっぱいに積んだ船が帰って来ました。朝出かけて、お昼くらいに帰ってきました。どこで川砂を採っているのか?

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帰る途中にいつもの小鳥のポイントの少し上流の河畔林に立ち寄ってみました。小鳥のポイントよりたくさんの大きな樹が生えていて、フクロウを見たこともある場所です。この看板。そう、たくさんの林の間にたくさんの耕作地があります。でも、環境整備って言いながら大きな樹が切り倒されてしまうと、、、

昨年、上流部でだいぶ切り倒されました。

渡り途中や越冬中の小鳥のポイントがだいぶ減りましたが、ここまで切っちゃう!?

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その場所を上から見ると。

左側が淀川本流。右がワンドでその向こうが看板のあった河畔林。ちょっと遠いのですが、林の中に耕作地が器用に作ってあります。手前は小鳥のポイントの続きです。

写真を撮っていたら、真ん中の水溜りからカワセミの声。慌てて双眼鏡で探すと、居ました。夏の終わりから小鳥のポイントに2羽住着いているようですが、いつも声ばかり。なかなか姿が見えないんですが、こんなところから見えるとは、、、

天気はもう一つでしたが、傘マークの天気予報の中で何とか雨に会わずに済みました。

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